通勤ラッシュのストレスを減らす5つの方法
お疲れ様です。ミニマリスト(仮)のrokiです。
皆さんの通勤・通学方法は、徒歩・自転車・車でしょうか?
大半の方は、電車で通勤・通学される方が多いと思います。
私も関東に住んでおりますので、混雑した電車の中でストレスを溜めながら通勤しています。
今回はそんな通勤ラッシュのストレスを軽減できる方法をご紹介していきます。
方法1 混雑する時間帯を避ける
いつもより、1時間早く電車に乗ってみましょう。
通勤・通学で特に混雑する時間帯は、7時30分〜8時30分頃です。
この時間帯を避ける事で、混雑度が大幅に変わります。
フレックスタイム制を導入している会社や、出勤時間が通常より遅い会社の場合もこの採用しやすい方法です。
方法2 混雑する車両を避ける
混雑する車両は決まっている場合が多いです。
乗降が多い駅の階段・エスカレーター付近の車両は非常に混み合います。それを見極め、比較的空いている車両を利用するのがおすすめです。
また乗車する場合も、階段・エスカレーター近くの車両を避ける事が大切です。
方法3 車両内の良いポジションを陣取る
車両のドア付近は乗降頻度が高く、駅到着の度に、降車客へ気を使う必要があるので、可能な限り車両の奥へ移動する事が得策です。
ドア付近だけ異常に混雑しており、車内は大した事ないという場合も多いです。
方法4 荷物を減らして通勤する
荷物を減らせば減らすほど、体への負担が減るので、カバンの中身を見直してみてはいかがでしょうか?
通勤・通学をする為に、本当に必要なモノはそんなに多くないですよ。
最近では「海外旅行へ行くのか?」と思うほど大きなリュックを背負ったサラリーマンを見かける事もありますが、はっきり言ってかなり邪魔です。
最低限網棚の上を利用したり、前に抱えてくれると良いのですが、それすらしない不届き者もいます。
背負いリュック、迷惑行為1位に
「荷物の持ち方・置き方」は2009年には12位だったが、年を重ねるごとに順位を上げ、昨年は2位(11月5日記事『迷惑度「急上昇」、満員電車の背負いリュック』)、そして今回1位になった。また、「荷物の持ち方・置き方」の内訳は、「背中や肩のリュックサック・ショルダーバッグ等」が昨年は55.2%で全体の半分強だったが、今回は66.2%と全体の3分の2に迫った。
ほかは「座席に置かれた荷物」が9.0%、「床(足もと)に置かれた荷物」が8.3%、「傘(濡れ傘・先端を向けられる等)」が6.1%、「乱暴なキャリーバッグの運び方」が3.9%などとなっている。
背負いリュック問題が突出して高く、しかもあらゆる迷惑行為のトップに躍り出たわけだ。
出典:東洋経済ONLINE
若者を中心に両手が空くリュックサックが人気となっておりますが、使用する場合はマナーも一緒にお持ち頂きたいです。
方法5 始発駅に住む
私が関東に引っ越した際に利用した方法です。
関東の通勤ラッシュが恐ろしすぎた為、都内勤務でしたが、神奈川県にある始発駅に部屋を借りました。
そのおかげで、必ず座って通勤できる事に加え、家賃も都内に比べ大幅に抑える事ができました。
特に関東では、他者鉄道から乗り入れを行う「直通運転」を行なっている会社が多く、千葉・埼玉・神奈川から都内への通勤も乗り換えなしという事も珍しくありません。
まとめ
通勤ラッシュでストレスを軽減される方法をいくつか紹介させて頂きましたが、採用できる方法はあったでしょうか?
日本企業も在宅勤務が当たり前になり、1日も早く通勤・通学ラッシュの苦痛から開放される日が来て欲しいと心から願います。