Try WiMAXを利用して感じたこと
お疲れ様です。ミニマリスト(仮)のrokiです。
先日の記事で WiMAXルータをご紹介しましたが、15日間無料でお試しができる「Try WiMAX」というサービスを実際に申し込んでみました。
WiMAXルータを数日使用してみて感じた事や、サービスについて感じた事をご紹介していきます。
機器の感想
場所により、通信速度が大きく異なる
まず今回レンタルした機器は「Speed Wi-Fi NEXT W05」です。
下り最速758Mbps対応の一世代前の機種です。
ポケットにも入るくらいのスマートなサイズなので、外出時にも気軽に持ち運びができます。
これは、自宅でiphoneを使用してGoogleの速度テスト使用した場合の速度(同時にipadも接続)です。
速度が遅く動画の視聴どころか、ネットサーフィンにも支障が出るレベルでした。
普段、ipadで動画を視聴しながらiphoneでネットサーフィンをする事が多い為、その使い方をすると速度低下が顕著に現れました。
まず電波が1本しか立っておらず、機器を窓際に移動させたりクレードルに乗せても大きく変わりません。
また WiMAXルーターは、2.4GHz帯※1と5GHz帯※2を使い分ける事が出来るので、両方試しましたが速度が大きく変わる事はありませんでした。
※1 2.4GHz帯の電波は遠くまで届き、壁や床などの障害物にも強い。ただし家電やBluetoothも同じ電波帯の為、干渉する事で電波が弱まる。
※2 5GHz帯の電波はWi-Fi専用の電波の為、他の家電と干渉する事なく安定して電波を飛ばす事ができる。しかし壁や床などの障害物に弱い為、設置場所の工夫が必要。
そしてこれが、まもなく引っ越しをする新居で行った、速度テストの結果です。
どちらも WiMAXのエリア内でしたが、現住居は2階建マンションの1階に住んでおり、目の前に別のマンショが建っています。
引っ越し先は、2階建マンションの2階だったので、建物の構造や遮蔽物の有無が WiMAXの通信速度に大きく影響を与える事が分かりました。
理解はしていましたが、数字で見るとカタログ数値とはかけ離れたデータでした。
サービスの感想
15日間無料お試し!というが・・・
日数的には十分なように見えますが、正確には15日間フルで試す事ができません。
その理由として
商品発送から商品返却まで全て含めて15日間
だからです。
私は関東在住の為、発送に1日。返却に1日の計2日しか日数がかからないので大きく問題は無かったです。
しかし北海道・中国・四国・九州のエリアの方の場合、発送に2日。返却に2日の計4日。沖縄に至っては、計6日もかかってしまいます。
不在の為、スムーズに商品を受け取る事が出来なかった場合は、さらに試せる期間が短くなってしまうので要注意です。
返却方法に難あり
商品に着払い伝票が付与されている為、利用後は期日までに返却するだけですが業者が佐川急便に指定されています。そして佐川急便を利用する機会がほとんど無かった為、調べてみると
佐川急便の荷物発送は全てのコンビニで対応していません。
その為、営業所もしくは取次店に直接持ち込むか集荷を依頼しなければならない。
持ち込みの場合ですが、近隣に営業所がある方は問題ありませんが、営業所・取次店は数が少ない事に加え、郊外にが多いので要注意です。
集荷の場合も、時間指定が出来ない為、集荷の時間が来るまで自宅で待機しなくてはいけないので、かなり面倒です。
追記
返却は佐川急便以外の業者でも可能です。ただしその場合の郵送料金は本人負担となります。
まとめ
速度の体感は実際に使用してみるのが一番でしたので、気になった方は是非とも試してみてください。
Try WiMAX│超速モバイルネット WifiサービスはUQ WiMAXwww.uqwimax.jp
また私は、今回のお試しで速度に納得できたので契約を決めました。
ちなみに契約の際、どこから申し込むかによって、キャッシュバックが変わってくるのはご存知ですか?
私のおすすめの申し込みは、利用料金の割引かつキャッシュバックもある
GMOとくとくBBです。
気になる方は下記を是非チェックしてみてください。